
牛乳
たけのこごはん
春巻き
おひたし
田舎汁
5月5日は端午の節句
端午とは、中国で「月はじめの午の日」という意味があり、もともとは悪日でした。そこで災いを払うために、しょうぶやよもぎをつかっていました。それが日本に伝わり、しょうぶ湯などの風習が生まれました。
たけのこごはん、ちまき、柏もちなどの行事食はどれも子どもたちの健やかな健康を願った食べ物です。たけのこは1日に10cm以上、また時には1m以上伸びることがあるので縁起の良い食べ物とされています。
給食室では、みなさんがたけのこのようにまっすぐ、すくすくと成長することを祈って、たけのこごはんをつくりました。
おかずは春巻き!クラスにかぶとの形の春巻きを入れました☆
折り紙みたいで作るのも楽しい♪
揚げているとこもかわいい♡
ぷくっと膨らみ、カリカリ!