秋の訪れを感じるものの中にキンモクセイの香りがあります。1年生の国語の教材「星の花が降るころに」には似た品種の「銀木犀」が登場して、ちょうどその時期に香りがします。本校の校庭と校舎の間にあるのはキンモクセイなのですが、今年はなにやら異変が。未だに花が咲いていません。今年の夏は暑かったせいでしょうか、突然の秋に自然も追いついていないようです。