校章

校章

【由来】
小金井第一中学校は、昭和22年六三制の学制改革に伴い発足した学校で、小金井堤と桜花を郷土とし、日本の伝統を継承しつつ、永遠に平和を追求する学校であるという自負心を強調したのがこの徽章の基盤です。

  1. 徽章の▽形から青空を飛翔せんとする平和のシンボル鳩の決意の程を象徴するもので、「黄色と白色」の対象効果はこの意味を一層協調するものです。
  2. 花弁(黄色)と二本の▽形の銀線は言うまでもなく小金井堤の桜であり、「郷土」を強調し、「中」の字の内側の「朱色」は伝統を表します。

作者が最も力を注いだものは、中学生らしくある(新時代感覚の中に)ということと、品位高いということでした。

校歌