牛乳

ちらし寿司

七夕汁

さくべい

 

今日は七夕献立でした!

「七夕」にそうめんを食べるようになったのは、中国がルーツと言われています。中国では、7月7日に「索餅(さくべい)」と呼ばれるお菓子が食べられていました。「索餅」は小麦粉を練り、縄のようにねじってつくったお菓子で、この日に索餅を食べると無病息災で過ごせると考えられていました。これが日本に伝わったときに、そうめんに変化していったとも言われています。今日は「さくべい」に初挑戦しました!粉の配合をかえたり、塩味を調整したり何度も試作をして、今日の日を迎えました。ちょっと硬いですが、よくかんで食べると小麦の甘味がしてくせになる美味しさだったと思います。校長先生も「あごが痛くなった」と言っていました!これは「かみかみメニュー」の仲間入りかもしれません!!

みんなで楽しくねじねじ♪

ねじねじの集まり…

油で揚げます!

 

ちらし寿司は天の川をイメージした盛り付けにしました!手を真っ赤にしながら人参の型抜きをしてくれた調理員さんに感謝です!