牛乳

玄米ごはん

エビフライ

煮浸し

芋煮汁

今日は、中学2年生が国語科で学習する「盆土産」という小説に登場するエビフライにしました。 昭和30年頃の東北地方のお話で、東京に出稼ぎに行っていた父が買ってきてくれたお土産の「えんびフライ」。そのおいしさを【えもいわれないうまさが口の中に広がった。翌朝目を覚ましても、まだ舌の根にうまさが残るくらいだった】と主人公は表現しています。 美味しいものを食べたとき、つい「うまっ!!」の一言ですませてしまいがちですが、どういうところが、どんなふうに…など美味しさを表現できると、もっと食事も楽しくなるな〜と思います。

もちろん学校で衣をつけて揚げています。

尻尾まで食べたくなるほどカリッと揚がったエビフライ🦐