名勝指定100周年!!

牛乳

枝豆とさくらえびのごはん

桜香蒸し

白菜の柚子和え

呉汁

第一中学校校章は、花弁(黄色)と二本の三角形の銀線で小金井堤と桜を表しています。

私たちの成長をいつもそばで見守ってくれている桜、小金井だからこそこんなにもたくさんに囲まれています。名勝を受けて100年、これほどまでに長く名勝とされるのは、たくさんの人が思いをつないできたからです。

 

私は秋に金木犀の香りを嗅ぐと、小学生だった頃の運動会の日の、ちょっと緊張した朝のひんやりした空気を思い出します。(今では秋の運動会でも熱中症を心配するくらい暑いですが💧)

香りを感じる嗅覚は記憶をつかさどる海馬に直接的に信号を送ります。海馬は記憶を保管する役割もあるので、香りを嗅ぐと記憶が蘇るそうです。

今日のメニューに桜香蒸し(おうかむし)を選んだのは、桜が香ったときにどこにいても「小金井桜」のことを想ってほしいと思ったからです。次の100年もこの桜を楽しめるように、桜のことを知り、守っていきましょう🌸