
牛乳
ごはん
さばの塩こうじ焼き
もやしソテー
しめじと小松菜のみそ汁
「日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日」として11月24日が”いい日本食”の語呂合わせから「和食の日」となったことから、市内小中学校では毎月24日を「小金井和食の日」として、学校給食を通して和食の良さを伝えていく日としています。
調理員さんもよりおいしい和食給食を作るために学び続けています。今日の和食の日に合わせて、学校給食での出汁の活用や研究に取り組む出汁のプロである京都鰹節株式会社佐藤智裕さんを給食室にお迎えし、よりおいしい出汁のひき方を教えてていただきました。
昆布は朝すぐ火にかけて2時間60℃をキープ!
節を入れて30分
灰汁も丁寧に取ります。
出汁の仕上がりは飲んで必ず確認!
熱心にメモを取ったり、質問する調理員さん!給食をもっと美味しく作りたいという気持ちが伝わってきました!
一中の給食によく登場する小金井市産の小松菜をたっぷり使ったお味噌汁にしていただきました!
触ったり、香りを感じられる掲示物に興味を持ってくれる生徒も多くいました!
良い和食の日のとなりました!京都鰹節株式会社佐藤智裕さん!ありがとうございました!