
牛乳
ごはん
ししゃものカレー揚げ
ゴーヤチャンプルー
もずくスープ
ゴーヤは未成熟な果皮を食用とします。独特な強い苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜ですね。好き嫌いなく何でも食べそうと思われがちな栄養士の私も実は数年前までこの苦みがとても苦手で食べられませんでした。でも今は食べられます!!
ゴーヤ苦手な人は食べられるかな…と思って見て回っているとある生徒が「NOゴーヤが多くて減りません…」(いらないと言って少しも受け取らない)と呟いていました。4時間目が英語の授業だったのでしょうかwww
給食のゴーヤは食べやすいように下処理してあるのに、お皿にも載せてもらえないなんて悲しいな〜お家でもいろいろな食材にチャレンジしてほしいな…と思いました。
ゴーヤの旬は6月から9月です。全体が濃い緑色で、重量感があり、イボは尖っていて張りがあるものがおいしいです。 ゴーヤの苦味成分にはモモルディシンという成分が含まれていて胃腸や肝機能が回復させる働きがあるので、夏バテを改善することができます。またゴーヤ1本できゅうりやトマト5個分ものビタミンCが含まれています。ビタミンCは通常熱に弱いのですがゴーヤーに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいという特徴があるそうです。