
牛乳
サムゲタン
にらキムチあえ
カムジャパン
今日は韓国料理を紹介します。一つ目はサムゲタンです。サムゲタンは若鶏にもち米や高麗人参、ナツメ、ニンニクなどの食材、漢方を詰めて煮込んだスープ料理です。伝統的なサムゲタンは、塩コショウのシンプルな味付けが一般的で、スープには長時間煮込んだ鶏肉の旨みが凝縮されています。今日は給食用なので漢方などは入っていません!日本で土用の丑の日には鰻を食べる習慣がありますが、韓国にも似た風習があります。韓国では、毎年7〜8月の間に「伏日(ポンナル)」と呼ばれる暑気払いの日が3回あり、この日にはサムゲタンを食べるそうです。今日はお茶漬けスタイルで楽しみました!
二つ目は「カムジャパン」です。カムジャは韓国語で「じゃがいも」の意味です。見た目がじゃがいもにそっくりなパンが韓国では流行っていて、さつまいもパンという意味の「コグマパン」も人気だそうです。韓国のグルメは日本でも人気です。SNS映えや、多様な味と食感など手軽に楽しめるからだと言われています。世界には色々な食べ物があることを知るのも食育ですね!
蒸して潰したじゃがいもと強力粉などを混ぜて丸めます。中にはチーズをいれています。
まわりにきなこと黒すりごまをまぶします。
蒸すと粉っぽさがなくなり、まるで泥のついたじゃがいものような見た目に!
1年生の生徒が「美味しい!yummy!神〜!」と韻を踏んでくれました♬☺️
「カムジャパンって、COME JAPAN??」と英語の得意な生徒が気にしていたのも面白かったです!