
牛乳
梅ごはん
手作りがんもどき
もずくのぽかぽか汁
寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくる頃でもあり、雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方へ帰っていきます。
今日は寒露にちなんで「がんもどき」を作りました。がんもどきは、肉を食べられない僧侶のために雁の肉に似せて作られた料理です。がんの肉もどきが略されて「がんもどき」という名がついたと言われいます。出汁をかけていただきましょう!