牛乳

二色丼

飛鳥汁

チーズの包み揚げ

1958年(昭和33年)12月1日、最高額紙幣の一万円札が日本銀行から発行されました。当時の大卒初任給が1万3000円ほどだったので、このような高額紙幣は発行する必要があるのかという議論がなされたそうです。しかし発行されると高度経済成長とともに順調に流通量が増えていきました。

 一万円札に描かれていたのは飛鳥時代の政治家「聖徳太子」です。日本最古のチーズと言われる「蘇(そ)」が好物だったと言われています。

 今日の給食は 飛鳥時代に宮廷に献上されていた牛乳を入れて作られたのが起源とされる奈良県の郷土料理「飛鳥汁」と、チーズの包み揚げにしました。