牛乳

とうふの旨煮丼

かぶと大根のみそ汁

夢オレンジ

 お米の備蓄制度は「ごはん食の重要性」、 「お米の備蓄制度」を理解してもらうために学校給食等で使用するお米の一部に対し、備蓄米を無償で交付していること先日のおたよりでお伝えしました。ではどのくらいの量を備蓄しているのでしょうか?

お米は適正備蓄水準を100万トンとして、毎年約20万トンずつ一定期間(5年間程度)備蓄しています。不足時にはこの備蓄米を放出して消費者への安定した供給を図る仕組みになっています。

 給食も物価高騰の中で献立作成が難しくなっていますが、こうして政府が備蓄したお米を無償でいただくことができてとても助かっています。いろいろな人の働きがあって給食はみなさんの前に届いています。できるだけ残さないよう食べることで感謝の気持ちを表せたらいいですね。